こんにちは!
ゆりえです^^
本日はWebマーケティングを勉強するにあたって、皆さんから質問が来そうな
そもそもWebマーケティングって何?
っという基本的なお話をしていきたいと思っています。
私もなんとな〜くしかWebマーケティングのことを分かりませんでした。
私たちのこれから学習していく内容は、運よくWebマーケティングで成功したなどと言われるものではなく、基礎からしっかり学んでいくことでどんな環境でも勝ち抜く力をつけていきます。
Webマーケティングで稼ぐためにとても重要となってくるのがこの基礎力。
他との差別化になりますし、ここまで勉強できる講座は他にはないと思います。
基礎さえしっかりしていれば、対応力がつきますよね。
だからWebマーケティングで稼ぐことができるのです。
では、情報発信している私(ゆりえ)って具体的に誰からどんな講座を受けているの?
なんて質問が出てきそうなので、私の講師を以下ご紹介します^^
株式会社キークエスト代表の青木創士先生です。
(会社名をクリックすると会社ホームページ、青木先生のお名前をクリックすると青木先生のプロフィールが表示されます)
ホームページ、自己紹介をみていただければ分かりますが、実績の熱い先生です。
私の尊敬する女性社長、勝友美さんをプロデュースし、実際にYoutube登録者数を30万人、Tiktok登録者数を15万人フォロワー達成されています。
何度もお話ししていますが、知らない方のために
未経験、ゼロスキルの私はWebマーケティングで1年後月収30万円を稼ぎ出します。
そんな理想未来の為にWebマーケティングの基礎力を身につけていきましょう!!
ではスタートしますね^^
Webマーケティングを身につけるために一番最初にすべきこと
Webマーケティングを身につけるために一番最初にすべきことは、結論自分自身と向き合うことです。
なぜそうなるかをご説明します。
Webマーケティングの目的は
・Webから集客して売り上げを立てる
・ビジネスを加速させるメディアを作って自分が注目を浴びること
・そのスキルを企業に提供してその対価を受けること
WEB上で集客をして売り上げを立てることをやっていくのです。
そのためには、人を惹きつけてその方に行動を促すことをしないといけません。
ここを漠然と考えるのは絶対にダメ。
まずは、皆さんが人間という生き物を深く理解しなければいけないのです。
簡単な方法は自分自身を知る、向き合うことです。
自分自身を自由にコントロールする、コントロールできたら何かしら成功できているはずです。
しかし大半の方はできておらず、実際世の中の99%はできていないのが現実です。
自分の行動プロセスを客観的に見る必要があります。
分析して「自分ってこういう時に動く事ができるんだな」とわかると、人の動かし方がわかるようになります。
つまり、自分自信と向き合うことで人間という生き物を深く理解できるようになれば、人の気持ちを上手に汲み取れるので、人を動かす事ができるようになるのです。
Webマーケティングとは?
シンプルに集客をすることだけがマーケティングではなく、売り上げを立てるとこまでがWebマーケティングです。
Webマーケティングを勉強すると、90%はビジネスに直結します。
その為、Webマーケティングで成功する人はビジネスでも成功します。
しかし、日本ではあまりWebマーケティングを勉強しません。
Webマーケティングの究極のゴールは営業活動をなくすことです。
これは有名なマネジメントで世界的に有名なドラッガーが言っている言葉です。
実際にやっていくとそうなっていきます。
しかし、全くWebマーケテイングのやり方がわからない方が多いと思います。
営業せずに売れるパターンは
①欲しいと思っている人をWEB上で見つけてきて商品を売るパターン。一番簡単なプロセスはGoogleYahooで検索している人。
②興味はあるけど欲しいとは思っていない人に、欲しいと思うように教育をする。こういう人は多い。
この2つです。
結論、必要性と緊急性が揃っていないと人間は購入しません。
ブレーキを取っ払うものは緊急性なのです。
説明上手なのになぜか売れない営業マンの大半は必要性ばかり語っています。
両方届けることを意識する必要があります。
なぜ人は緊急性がないと行動しないのか。
それはホメオスタシス、現状維持をしようとする性質があるから行動することをためらうのです。
(ホメオスタシスに関しては、下の記事のContents1の2番目に詳細書いてますのでよろしければこちらをご参照ください^^)
何か商品を買う時持ってない状況から持っている状況に変えるということ、だから人間は躊躇します。
これをWebを通して伝えていくことになります。
まずは、自分はどういう状況になれば購入するのか分析してみましょう。
頑張りたいけど頑張れない時、自己嫌悪に陥り、最終的にはやれない自分を肯定して言ってしまうこれが成功できない人です。
これもホメオスタシスが原因です。
フィルターを採用するという考え方
頑張りたいけど頑張れない時は、考え方のフィルターを採用して考えましょう。
フィルターとは何か?
何か物事を考える時に重要になって活くるのが余計な情報を排除することです。
このときにフィルターが重要になってきます。
どんな状況かというと例えば、色付きのサングラスをかけると光を排除してみえるようになるのがフィルターのイメージです。
ホメオスタシスも一つのフィルターです。
頑張れなかったことを考える時にホメオスタシスを通して考えてみると成長します。
では、購買意欲を促すときは何が必要になるのでしょうか?
それは、お客様に何か新しい気づきを与えて本当に必要性に気づいていただいたりとか、すぐに必要と感じてもらうように気づきを与えることが必要になります。
その気づきを与える時にフィルターを届けることが重要です。
人の考え方というのは普段どんなフィルターを持って生きているのかによって変わってきます。
同じ物事を見てもフィルターが違えば感じ方は違います。
また、話がつまらない人は持っているフィルターが少ないのです。
フィルターの中でしか物事を考えないので、決めつけが激しかったりもします。
色んなフィルターを持っていればいろんな考え方ができるので話が面白くなります。
これが上手くなると多くの考え方ができ、ビジネスにおいて役に立つことになります。
マーケティングの上達は人間理解から
マーケティング上達は人間理解のレベルを上げなければいけません。
人間理解のために必要なものがフィルターです。
人の気持ちを理解することです。
人の気持ちを理解することに苦労する人は、どんなビジネスでも苦労します。
話をしていて衝突する人がいます。
それはフィルターが違うからです。
フィルターというものを理解しないといけません。
フィルターは
①経験からできたフィルター
②持って生まれたフィルター
の2種類があります。
相手がどういう生き方をしてきたのかを理解しなければいけません。
もし、相手の人生を生きてきたらと、話を聞いて想像を巡らせることが大事です。
そうすればいちいち衝突もしません。
残念な人は、自分と全然違うから苦手と決めつけをする人です。
理解したフィルターの数が多い人こそ、営業せずともサービスを届けられるようになります。
Webで発信するときはリアルで会うより、もっと大変です。
こういうフィルターを持っている人はこういう問題に衝突しやすいからと、問題解決提示することができます。
自分の採用するフィルターが多いほど、その人の気持ちに寄り添った書き方ができてお客様も増えることになります。
モチベーションとホメオスタシス
マーケティングを極めるとき、集客して売り上げを上げるということになりますが、購入した先に何かお客様が変化を得られたかが重要です。
それがないと購入した先に満足がありません。
リピターが出ないということになります。
1回何かしただけで変化が出るはほとんどなく、継続した先に何か変化をもたらすことがほとんど。
コンサル提供にしても継続が必要です。
人ってどういう原理で継続をするのかを理解することが大切です。
このモチベーションが大事なのです。
モチベーションはホメオスタシスが大きく関わっています。
ホメオスタシスは現状維持の法則。
生存本能に基づいてできています。
新しいことをする時は必ずホメオスタシスが出てくるのです。
変化しないと変わらないというのは皆さんわかっています。
では、なぜ継続できないか?
ホメオスタシスを乗り越えるのがしんどいというパターンになるのです。
毎回ホメオスタシスにやられていると、モチベーションが揺らいでしまいます。
じゃあどうすれば良いのか?
ホメオスタシスを乗り越えて変化し続けつ自分を作ることです。
では、変化し続ける状況を作るためにはどうしたら良いか?
結論、ホメオスタシスに対して、変化し続けることを現状維持させることに働かせることです。
どんどん成長する人たちは、これができています。
このゾーンに入ると逆に、変化しない自分に変な感じになってくるのです。
そもそも生き物というのは1%変化するだけで劇的に変化します。
新たに1個取り入れるだけで全く別の生き物に変わっていく。
なんと、DNAが1%狂うとオラウータンになる、3%違うとネズミになるんですよ!
感情のままに生きている人は動物的な生き方をしてしまっています。
この生き方をしてしまっている人が多いのです。
3大欲求に従って、食べたいものを食べ、好きな時に寝て、制欲を発散するという生活をしてしまっていませんか?^^
私もそうでした・・・(笑)
自分をコントロールして生きれたら、人間的な生き方になります。
モチベーションとエネルギー
頑張りたいけど頑張れない理由は
①ホメオスタシス
②根本的なエネルギー不足
実は、体力があるないの問題ではありません。
自分の使うべきところに使うべきエネルギーをうまく集中させることが必要です。
細胞一つ一つがエネルギー体。
人はお金や時間の節約は考えるが、エネルギーの節約は考えない人が多いのが現実です。
余計なことにエネルギーを使わないこと。
成功しない人はどうでも良いこと、成功に関係ないことにエネルギーを不必要に使っていいます。
例えば、会社員の飲み会、友人など。
よくないパターンだと先がない恋愛。
エネルギーが高いところに人は集まります。
何か自分で成功したい人はエネルギーが高いので、エネルギーがない人からエネルギーを吸い取られようとします。
エネルギーの性質として、広がって発散しようとします。
何か頑張ろうと思った時はエネルギーが高まっている状況。
その時に何が起こるとかというと発散したくなる、つまり人に言いたくなります。
言うという行動にすごくエネルギーがかかって、すごいねと言われて自尊心が満たされる。
そこでエネルギーが発散されてしまうのです。
これはエネルギーの無駄です。
成功する人は成功してからしか言うという行動をしません。
エネルギーは循環させないといけない
エネルギーを上手に大きくさせる方法は循環せさることです。
水と一緒でエネルギーは放っておいたら腐ります。
ほとんどの方は腐らせるか、発散させてしまっています。
理想論は、自分がエネルギーがよどんでいない状況でよどんでいない人とコミュニケーションをとることです。
例えば優秀な社長同士であったり、ビジネスに前向きな人同士でのコミュニケーションは、会話も前向きな会話です。
提案に対してすごく面白いので〇〇しない?と提案があり合うことになります。
そうすると、エネルギーが循環させて大きくなるのです。
モチベーションもあるが、この世は全てエネルギーでできているのです。
お金はエネルギーの象徴です。
一生懸命働いてお金を手に入れるのはエネルギーの対価。
稼げるようになりたかったら、大きいエネルギーを持つ必要があります。
相手の人生に変化をもたらしたければ、普段からどんなエネルギーを使っているか、どのうに使っているか考えてあげることが大事です。
何か不必要なものにエネルギーを使っていないか、そこを指摘できたら相手はわかってくれていると認識します。
これをわかっているかわかっていないかでは、全然違う結果になるのです。
見返りを求めない返報性の原理が最強の集客術
・エネルギーが大きくならない人はその循環がうまくできていないから
・見返りを求めない返報性の原理が最強の集客術
※返報性の原理とは…見返り求めず純粋に何かアドバイスしたり提供すれば、相手は返したくなる原理
エネルギーが大きくならない人は、なぜ循環しないのか。
ほとんどのパターンはエネルギーを循環させようとする時、見返りを求めてしまっているケースが多いです。
見返りを求めなければ返ってくる、見返りを求めれば相手も感じとります。
見返りを求めないといのはとても大事です。
見返りを求めてしまっているのは、会社員の働き方に慣れてしまったからが大きい可能性があります。
なぜかとういと会社員はエネルギーを使えばお金が入ってくるのが当たり前だからです。
give&takeです。
ただそれをやってしまうと、相手からすれば恩着せがましいから関わりたくなくなってきてしまいます。
見返り求めず純粋に何かアドバイスしたり提供すれば、相手は返したくなるのです。
これが返報性の原理。
見返りを求めないことができるかどうかが人生のキーポイントです。
成功している人はボランティアなど見返り求めずに何かをするということを習慣化している人が多いです。
相手が喜んでくれたら嬉しい、はい終了。
それで終わりで良いのです。
そのほうが循環して、結果として返ってきます。
これがわかるとマーケティングも上手くいきます。
例えば人を集めなければいけない飲み会で、すごいお世話になっている人に「この飲み会来てください」と言われれば行きますよね。
普段からgiveしていれば、人はくる。
どんだけ良いことしてもらってても見返り求められたらウザくなる。
これが人の心理です。
ただ注意すべきことは、奪うことに慣れている人は例外で、どんだけgiveしても返っきません。
キャバクラなど夜の職業の人たちに多いそうです。
私もギクっとしました(笑)
経験があるだけに・・・。
そういう奪うことに慣れてしまっている人たちとは、しっかり見極めてあまり付き合わない方が良いそうです。
見返りを求めずに相手にギブをする。
これを意識することでエネルギーは大きくなり、必ず返ってきます。
今では私もここを意識して、日々過ごすようになりました。
集客初心者がもっともやってしまがちな過ち
集客初心者がもっともやってしまいがちなミスとは…それはメリットで動かそうとすることです。
例えば、ネットワークビジネスでグループ作ろうとした時お金でつるのは理想ではありません。
なぜかというと、お金とか理屈で動く人はあまりいないのが現実です。
(いても、10人に1人か2人くらい)
では、どういう時に動くか。
それは相手との信頼関係と普段どのくらいgiveをもらっているのかです。
話を持ってきた人が信用できる人か普段からどのくらいgiveを持ってきているかで返そうと思うのが人の心理です。
普段から見返り求めずにギブをすること重要になります。
日常的にgiveすること考えましょう。
例えばWebマーケティングで言うと普段から役に立つコラムを発信したり、youtubeを普段から配信することです。
ミュージシャンがコンサートがうまくいくのは、音楽をとおして普段からgiveしているからです。
皆さんがやりたい集客はどちらかというとこちらになるでしょう。
一生懸命皆さんに「来てください」と声をかけるのではなく、「こういうのがあるから来てください」と言った時にばっと集まるイメージです。
そのためには、普段からどれだけgiveしているかなが重要なのです。
毎日3人に喜ばれることをやっていたら誰でも成功します。
365日3人に喜ばれることをしていれば1065人になるのでいざという時に集客できるのです。
ビジネスというのはよくお金を稼ぐ手段と言われますが、信頼を稼ぐ手段なのです。
信頼を稼ぐために、「どれだけgiveを行えるか」を意識することが大切です。
まとめ
本日はWebマーケティングの基本知識をお届けしました。
今回の内容は成功者は知っている、Webマーケティングのみにならずビジネスで成功する基礎力にもなる内容だと思います。
正直、Webマーケティングってどんなものなのかを考えたときになんとなくのイメージはつく方も多いと思いますが、ここまでの基本を教えてもらえる機会はなかなかありません。
私も会社員で働いた経験がありますが、基本なんてほとんど教えてもらったことはありませんでした。
それだけ貴重な話であると言うことです。
ここを理解してビジネスをするかしないかでは結果が大きく変わってくるものになると思います^^
Webマーケティングで1年後には30万円稼ぐことに向けて勉強していますが、2年後3年後と中長期的にこのWebマーケティングでのビジネスを大きくしていくことを李郎未来としています。
そのためにはどんな状況でも対応できる応用力が必要です。
応用力を身につけるためには土台となる基礎力が必ず必要になってきます。
今回の学習をチャンスに基礎力を徹底的に身につけ、Webマーケティングのプロになりましょう^^
理想未来はそう遠くはありません。
本日もご視聴いただきありがとうございました^^