こんにちは!
ゆりえです。
前回は「初心者でも簡単!JinをWordPressに導入する方法」についてのお話をしていきました。
気になる方はこちら↓
本日は「グーグルサーチコンソール!これだけは見ておけ」について解説します。
でも意外に簡単!
✅こんな方におすすめ
・グーグルサーチコンソールの意味がわからない
・グーグルサーチコンソールって何を使えば良いの?
・グーグルサーチコンソールなんとなく使ってはいるけど、実際に活用の仕方がわからない
本当に必要な機能だけをわかりやすく解説します。
✅この記事をみる価値
・グーグルサーチコンソールの必要な最低限の機能がわかる
・グーグルサーチコンソールの最低限必要な使い方がわかる
では早速解説していきますね!
☑️月100万円ブログ収益の実績をもつヒトデさんのYouTube動画
グーグルサーチコンソールの役割:①記事の存在を伝える、②検索流入を分析すること
✅グーグルサーチコンソールの役割
①Googleに「私の記事はここだ」とアピールする
②検索流入を分析する
主な役割は、この2つです。
グーグルサーチコンソールで使う機能は2つ
✅グーグルサーチコンソールで使う機能は、2つです。
①検索パフォーマンス
Google検索で色々なデータが見れる
②URL検査
Googleに記事の存在を伝えるためのもの
検索パフォーマンス
・クリック数
実際に検索からクリックされた数
サーチコンソールのクリック数は、検索結果からクリックされた回数。
アナリティクスのPV数は、サイトにきた1人の視聴者がページ内の5ページいた場合は、5PVになるよ。
・表示回数
ブログが検索結果に出た回数
・平均CTR
検索結果に表示されてクリックされた回数
・平均掲載順位
キーワードごとの検索順位の平均順位
結果、検索パフォーマンスでは何をすれば良いのでしょうか。
ここからが重要になります。
結論、使うのは2つの機能のみ。
・クエリ
検索キーワードでクリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位が見れる
・ページ
ページ単位でクリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位が見れる
こちらの機能のみを見ていきます。
「クエリ」「ページ」「国」「デバイス」「検索での見え方」「日付」が出てくるよね!
その中の「クエリ」と「ページ」のみを見れば良いのだよ!
ここでの見るべきポイントは
・狙ったキーワードで上位表示できているか
・狙っていないのに流入があるキーワードがあるか
✅「ページ」の確認の仕方
①ページをクリックすると、上位のページが出てくる。
見たいページをクリック。
下にスクロールし、「クエリ」をクリック。
URL検査
「インデックス登録をリクエスト」は、記事を修正・更新したから早く、検索結果に反映して欲しい時に押すことになります。
注意点としては、これを行なったからといって絶対に検索結果上位に上がるわけではないということです。
つまり、「XMLサイトマップ」のプラグインをしている人は、ここは触らなくてOKです。
具体的にこのデータを使って、やるべき3つのポイント
✅リライトの判断材料3つ
・クリック数
・表示回数
・CTR数
リライトの候補記事として、3つ挙げます。
①掲載順位が高くてCTR(クリック率)が低い記事
なぜCTR(クリック率)が低いのかを考えてみると
(改善点)
・記事タイトルが良くない
・ディスクリプション(記事の下に出る説明文)が良くない
などが考えられます。
つまり、この点を改善すればクリック率が改善される可能性があるのです。
②掲載順位が低いのに、表示回数が多い記事
①上位の記事を見たけど、微妙と感じている(競合が微妙)
②上位の記事を見たけど問題解決できそうにないと思っている(悩みが深い)
このパターンです。
このようなキーワードはチャンスだと思ってください!
(改善点)
タイトルやディスクリプションよりは、記事内容をユーザー視点で悩みを解決できる内容にリライトして掲載順位が上がるようにする!
この条件に付け加えてクリック数まで多い記事は、特にチャンスです。
これは、お宝キーワードと言われたりもします。
✅簡単に「お宝キーワード」を調べる方法
「クリック数」「表示回数」「CTR数」をクリックすると、多い順番に並び替えられます。
「表示回数」を多い順番に並べ替えて、掲載順位が低いものを探してみてください。
「CTR数」も同様です。
そして、これは逆のパターンもあります。
③掲載順位が高いのに、表示回数が少ない記事
この場合の対処法は、他のキーワードを足してみることだよ。
ただ、こういう記事のリライトは難しいので後回しでOK!
まとめ
☑️グーグルサーチコンソールの役割:①記事の存在を伝える、②検索流入を分析すること
☑️グーグルサーチコンソールで使う機能は2つ:①検索パフォーマンス②URL検査
☑️具体的にこのデータを使って、やるべき3つのポイント
①掲載順位が高くてCTR(クリック率)が低い記事
タイトル・ディスクリプションを変える
②掲載順位が低いのに、表示回数が多い記事
タイトルやディスクリプションよりは、記事内容をユーザー視点で悩みを解決できる内容にリライトして掲載順位が上がるようにする!
③掲載順位が高いのに、表示回数が少ない記事
他のキーワードを足してみること
本日は、グーグルサーチコンソールについてこれだけはみておくべきポイントの解説をしていきました。
実際に記事を書いていくようになると、必要な機能というのはわかっていても
「どうやって分析して、どのように活用していくべきなのか」
わからないものですよね!
今回の記事の内容を是非活用されてみてくださいね!
本日もご視聴ありがとうございました^^