自己紹介

基本情報

はじめまして。
ゆりえです＾＾
簡単に自己紹介します。

まず初めに、私誓います。
30代崖っぷちニート、ゼロスキルからWEBで月収30万円稼げるようになります！！
しかも好きな時間に好きな環境で。

本当にできるのかよ？って思いましたか（笑）
思われた方は少しでも興味を持って
このブログに目を通してくだされば幸いです＾＾

 

幼少期〜中学生時代:親に褒められることが使命だった時代

私は、熊本のごく一般的な家庭で生まれました。
九州男児の厳格な父と、とても心優しい母。
両親にとても実直で真面目な姉。

親は超がつくほどの過保護。
もちろん幸せで、今でも大好きで大切な存在です。
教育熱心で親の言うことは絶対。

幼少期の思い出で一番覚えているのは
アイウエオの勉強です。
書けるようになるまで毎日泣きながら練習していました。

そして小学校に入ると長期休み前の通知表。
怖くて怖くてたまらなかったのを覚えています。
毎回正座をして父に通知表を見せオールAでなければ怒られる、これが恒例でした。

中学に上がると高校受験。
公立の高校以外は行かせない、熊本の上位４校に入ることを言われ続けました。
大学も国公立大学と決められたレールを引かれていました。
学校が終われば、塾というルーティーンの毎日。
もともと勉強が好きでも得意でもありませんでしたが
親の言うことを信じて進めば幸せが確保されていると思っていました。
また、その頃は親に褒められたくて頑張っていたのだと思います。

大学時代：親からの解放されるも、、、気付いたもの

大学に入ると今までの環境とは変わって友人も県外であったり、新しい物事に触れたり。何もかもが新しく、楽しくて仕方ありませんでした。
ここで、今までは親の言うことに従ってきた私が反抗をし始めます（笑）
むしろ親が言うこととは逆の道を歩み始めます。
門限も破り自由を手にし、私が生きてきた道とは真逆のもの事に興味をもち、親に隠して飲み屋のバイトもしました。
なんでも自分でやれるという、根拠のない自信に満ち溢れていました。
そんな中就職活動であることに気づきました。
これまでの人生、答えがいつも目の前にあったのに答えがない・・・
あれ？
私の人生これであってる？
いつも両親の言うことに従っていればよかった私が、答えのない人生に動揺し始めます。

 

22歳〜28歳：仕事に没頭し、女を捨てる

大学卒業後、初めて就職したのが大手ディラーでの営業。
１年立たずですぐ退職してしまいます。
その後化粧品会社で美容部員も経験しましたが、一番長く勤めたのが人材サービス会社。５年程営業の仕事をしました。
主な仕事内容は新規開拓営業（飛び込み、電話営業）。
毎月数字を課され、どこの会社もそうですが、達成すればする程目標数字も大きくなります。

人材サービス会社では幸いにも周りに恵まれて、毎年数百人の中から表彰に上がる成績を出すことができていました。負けず嫌いの私には営業職は合っている、そう思っていました。

当時お付き合いしていた彼にも「ゆりえは一人で生きていけるね」って言われるほどで、女を捨てて朝から晩まで仕事に没頭していました。
そんな彼との恋の終わりを迎えたとともに、いつの間にか自分でも気づかない内に精神が壊れてしまっています。

それまで強い自分を演じていましたが、ついには身体にも異変が現れて、体重は30キロ代となって顔中に皮膚炎が発症してしまった時「もう逃げよう」と逃げ出してしまいます。

29歳〜33歳：夜の世界でママになるも、将来に悩む

人材サービス会社を退職してから、ニート生活を送っていた私がある出会いをきっかけに夜の世界で働き始めました。
大学時代にバイトで夜のお仕事をした経験もあったので、今考えるとお昼間の仕事に疲れて逃げてしまったんだと思います。

そして、夜の世界でもNo.１になりたいと負けず嫌い根性が発動します（笑）
軽い気持ちで飛び込んだ夜の世界ですが、また無我夢中になりました。
No.１になり、そのお店で責任者をされていた方が「お店のママとして働いてくれないか？」と声をかけてくれます。
そこから新しいお店を任されママというポジションで働き始めます。
でも心の中では「これで良いのかな・・・」「将来この仕事続けていける？」「結婚は？」そんな不安を常に抱いていました。

ただ当時の私にとっては、目に見えてわかりやすい形で周りから評価してもらえる環境に、ある意味心が満たせれていました。
不安を抱きつつも、時間も給与も魅力的なこの世界に魅力を感じていました。
しかし、本気で夜の世界に向き合わないのであれば、この仕事は若い時にしか出来ない、そう長くは続かないこともわかっていました。

そして当時付き合っていた彼にも「飲み屋で働いて欲しくない」ことを言われてしまいます。
そりゃそうですよね。
３３歳で夜の世界を卒業を決め、私には彼しかいなくなりました。
ここから彼の行動で自分の行動をきめ、私の全てが彼次第となっていきます。
完全なる恋人への依存です。

そして、ふと立ち止まってみると友人は皆結婚して子供もいます。
いつの間にかにポツンと取り残されていた気分になりました。
元々結婚願望が強い訳ではありませんが、将来は不安。
「このまま結婚しなければ、私には何がある？」
「どうやって生きていけばいい？」
「いつまで依存して生きるの？」
夜の世界を長らく経験していた私には、仕事のスキルも人間関係も何も残っていないことに気づきました。

34歳：WEBで月収30万円を目指す

何か将来に役立つスキルが欲しいけど、何がしたいかわからない。
このまま人生終わりたくない。
会社員には戻りたくない。
どんな環境でも仕事がしていけるようにしたい。

身に染みて感じる激変した世の中で、自分が生きていけるスキルを身につけていかなければいけない。
会社や国や親、パートナーに依存しない暮らし。
自分の人生は自分の力で変える。

私は気づきました、幼少期から過保護に育てられた私はいつも何かに依存していたこと。
周りの評価だけ気にして、自分が自分自身を幸せに出来ていないこと。
30代で未婚ニート、崖っぷちです（泣）

毎日こんなことを考えながらも、焦るばかりで考えるだけの行動は出来ずにいました。
悩んだ時いつもみていたものが、YOUTUBEの勝友美さんです。
勝友美さんはオーダーメードスーツ界に風穴を開け続け、業界では日本初のミラのコレクション出展を成し遂げた女性社長です。
強く生きる女性の勝友美さんに熱いものを感じ、何かに負けそうになったら必ず勝友美さんを見ていました。
勝友美さんのオンラインサロンでWEBと金融の情報を配信してくださっていました。

元々WEBと金融に興味を持っていた私は「これだ！！」と思いました。
なぜWEBマーケティングスキルを身につけようと思ったのかの理由は以下です。

皆さん、ここ数年で身に染みて世の中が変わってきてしまっていることを見て見ぬふりをしていませんか？
私もその一人でした。
今の安定した生活を維持できればいい。
でも、近未来でこの維持すら出来なくなっていると私は思います。
国や会社は私たちの面倒をみてはくれません。
変えることができるのは自分自身のみです。

確実に貧富の差が大きくなるのが目に見えた日本ですよね。
誰だって新しいことにチャレンジすることは怖いですし、エネルギーがかかります。
お金持ちに情報は集中し、お金がない一般人は情弱になってしまいます。
この状況を今変えることができないと確実に5年後、10年後と大きな差がつきます。
実際にWEBをビジネスに取り入れている人や企業は、取り入れていない人や企業に比べ1年で20年の差があると言われています。

明日野郎は馬鹿野郎。
私の心に最終的とどめを刺したのは、この言葉です。
現状に満足している人を除いて、そうでいない方々はどこかで奮起させないと時代に取り残されます。

30代で結婚も出来ず、仕事もない、スキルもない、どん底な私が
WEBマーケティングスキルを身につけ
好きな環境で好きな時間に月収30万円を稼ぐことができるようになれば説得力がありませんか（笑）
その過程を細かく情報をお届けすることで
同じように悩んでいる方のお助け役になることができると思いました＾＾

そんな方々の味方でありたい。
少しでも前向きになれるきっかけになれればと
そんな方々を救っていけるブログにしたいと思っております＾＾

ゼロからノースキルで30代独身ニートができるのであれば
皆さんもできるはずです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。